今回は売掛金買取センターのファクタリングを利用する前に
システム金融の被害にあったという経営者様が多かったため
その対策、対処法についてまとめたいと思います。

売掛金買取センターのファクタリングでは、事前に必ず対面での面談を行い
所定の審査基準で売掛債権を買取できると判断した事業者様とのみお取り引きをしております。

融資ではない事業資金調達方法ファクタリング
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システム金融とは何か?

システム金融とは,ヤミ金の一種であり,主に中小企業を対象に,
手形・小切手を担保に取って高金利で融資を行う違法な金融業者のことです。
多くのシステム金融は非対面でのやり取りを行います。




システム金融が行う融資勧誘の方法は,
FAX,ダイレクトメール,電話等がありますが,FAXでの勧誘が主流です。

藁をもすがる思いで融資の申し込みをすると,システム金融から電話があり,
現在の経営状況や融資希望額等を聞き取られます。
その後,本審査を行った結果当初の提示内容での融資はできないなどと言われ,
年利数百%~数千%の金利により借り入れさせられることになります。

悪質なケースになると,いつまでにいくら必要なのかを聞いておいて,
その直前まで審査を先送りにし,高金利だろうと借りざるを得ない状況に持ち込む事例もあるようです。

090金融のように粘着質な嫌がらせや激しい取り立てをすることはあまりないようですが
被害事例も多いため、事前に知識として知っておくに越したことはないでしょうか。

システム金融から融資を受けるまでの流れ

実際に融資を受けるまでの流れは次のとおりです。

①システム金融からの融資私製手形・小切手を用意させてまずはFAXさせる
この際,支払期日(満期日),振出日等を白地(空欄)にさせられることが多くあります。
※この時点で気づけば被害もないので、くれぐれもお気をつけください。

私製手形とは
金融機関との当座取引の無い個人事業主・中小企業を対象に,私製手形と呼ばれる手形(金融機関発行の統一手形用紙を用いたものではない手形)を使った手口も多くみられます。
私製手形では金融機関では全く効力を持たず、手形交換に応じることもないため,
取引停止処分を受けることはありません。

②システム金融からの融資私製当該手形・小切手を現金書留で郵送させる。
システム金融指定の住所は私設私書箱です。多くは,各種詐欺にも利用されているような私書箱であり,ヤミ金等の極めて怪しい事業者が設置しているものです。
手形・小切手のほか,債権譲渡通知書(売掛債権譲渡通知書)・白紙委任状(公正証書作成嘱託委任状)等を併せて送るよう指示があることもあります。

③システム金融からの融資の送付の際の封筒や控えをFAXさせる

以上の流れののちにシステム金融から指定口座にお金が振り込まれます。

システム金融から1度借りてしまうと
システム金融に手を出してしまう経営者の大多数は,
既に銀行はおろかノンバンクからの資金調達も叶わず,
個人としてのクレジットカードのキャッシング枠や消費者金融の借入れさえも限度額いっぱいで首が回らない方です。

このような状況ですと,法定金利の数十倍での融資であっても,
貸主が神様の様に思える社長も少なからずいるようです。
事実,経営状況が思わしくない会社に対し,
何十万円ものまとまったお金を即日貸してくれるところは他にはないでしょうから,
短期的には大いに助かるのでしょう。

しかし,システム金融と付き合って得をした気持ちになれるのはせいぜい最初の2,3週間です。
例えば,融資額が40万円の場合,システム金融は10日サイト,額面20万円の手形を3枚切らせます。

1回目の手形はなんとか落とせるでしょう。
また,多少は資金繰りもよくなり,他の決済を行うことが出来るでしょう。
2回目はどうでしょうか。あてにしていた入金が予定通りあればどうにかなるのかも知れません。
では3回目はどうでしょうか。




高利業者に手を出すほど資金繰りに窮していた方が,楽々決済出来るでしょうか。

果たして,すぐに資金繰りに窮した事業者は融資を受ける前の苦境に逆戻りです。
すると,これを見計らったかのように別のシステム金融から融資勧誘のFAXが届きます。
既に他に打つ手なしのところまで来てしまっている事業者はこれに飛びつく以外に方法はありません。

以降,この様な流れが続いていきます。
そして,事業者が本当に行き詰まり不渡りを出すまで,システム金融からは金を搾り取られます。
このようにシステム化された構造で事業者から搾取を続けるところがシステム金融なのです。

以上のポイントを押さえた上での
資金繰り方法を選択されることをおすすめします。

短期の資金繰りのつもりだったのが、
本業を大きく圧迫してしまうというケースも多々あります。

売掛金買取センターのファクタリング無料相談窓口では
そういった事業者の見分け方についての電話相談も承っております。

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