今回はシステム金融を利用されている企業様にファクタリングによる事業資金調達を実行した実例についてご紹介いたします。
神奈川県川崎市電子部品製造業ファクタリング事例
本日のお客様は月末前に駆け込みで来られた、
神奈川県川崎市で電子部品製造業をされているT社長。
T社長も営業強化のため、
当社からのお電話でご申込みくださいました。
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神奈川県川崎市 電子部品製造業 T社長
月商: 2500万円
従業員: 25名
借入:銀行5行 1億7000万円
現在リスケ中
税金:消費税・法人税 滞納500万円
社保: 滞納400万円
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T社長は外注費の支払い不足分を調達するために、
当社までご来店くださいました。
お話を伺ったところ、
取引先様は何ら問題は無かったのですが、
現在T社長はシステム金融2社を利用されていて、
月末に支払いをすれば全額返済になるとのことでした。
今回の用途になっている外注費の不足分は、
システム金融に支払いをすることで足りなくなってしまうようで、
資金用達をする要因になっているようでした。
T社長に今後の資金繰りなどを、
図々しくも聞かせていただいたところ、
やはり月初にシステム金融を再度利用しないと、
月初の支払い関係が間に合わなくなるということでした。
当社では本来、ヤミ金融やシステム金融、
高金利貸金業者を利用されている企業様には、
ファクタリング契約は断らせていただいているのですが、
T社長は現在の2社を返済すれば終わるということなので、
取引先様や、月初も含めた必要金額が買取可能でしたので、
T社長も今後はシステム金融を利用しないと固く約束くださいましたので、
見積もりを提示させていただき、
ご納得の行く金額だったようで承諾をいただき、
翌日にはファクタリング契約を実行させていただきました。
システム金融、090金融を利用されていても、当社規定の審査基準を満たしていればファクタリングは利用可能です。
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