皆様こんにちは、今日は先週の雪と違って快晴に恵まれて寒いですが、

とても気持のよい月曜日を私はむかえております。

皆様は如何お過ごしでしょうか?

 

本日は、先月に残念ながら私の力及ばず否決になってしまった、

F社長の事案に付いてつづらせていただきます。

 

まずF社長との出会いは当社の売掛金買取センターのブログを見ていただき

ネットより買取依頼をしていただきました。

 

F社長は、先月の末日に外注費及び材料代等の支払いで

不足金150万円ほどの2社間ファクタリングでの資金調達を

希望されておりました。

お電話で簡単なヒアリングをさせてもらい取引先や税金等の問題も

無さそうなので、ご来店の際に必要な書類等の説明をして、

翌日にご来店いただきました。

 

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千葉県 某市 建設業 F社長様
月商:1000万円弱
従業員:4名
借入:銀行等 3行 約4000万円
※リスケ中
税金:消費税・法人税等の未納分 600万円
(分納書面は忘れたとのことで確認できず)
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F社長が来店されたのは午後一時頃でした。

現場が都内の上野近辺だったらしく、

当日は午前中いっぱいで切り上げて

お越しいただき、聞き取りをさせてもらいました。

 

 

20091123160945

 

 

 

 

 

 

 

話はとんとん拍子に進み、先にも述べましたが

取引先の与信も問題はなかったのですが、取引先との過去どの位の

取引額があるのかな?

と確認するために、入金通帳を拝見させていただいておりました。

F社長の売却予定の取引先からの入金は普通口座ではなく

当座預金に入るらしく、当座勘定照合表を確認する予定でした。

今日の現場の準備にバタバタしていて忘れてきてしまったそうです。

税金関係は完納されているとのことを電話でのヒアリングで伺っていたのですが

実際に話を聞いてみると税金は滞納中であるらしく、

分納されている納付書等を拝見させてもらいたかったのですが、

こちらも持ってきていませんでした。

 

買取実行日までに当座勘定照合表も含め確認すれば何とかなると思い

多少はスルーして話を進めておりました。

 

今回は2社間ファクタリングなので、

F社長の会社の財務状況等もお聞かせていただきましたが、

拝見した書面では問題なくF社長の申告通りでした。

そして私は、翌日の買取実行に向けて契約書類の作成を進め、

契約日を迎え拝見できなかった書類をF社長に求めたところ

税金を分納した領収書はなく、

実は半年以上払っていないと告げられ尚且つ、

税務署からの呼び出しにも応じていないようでした。

 

当座勘定照合表は見させていただいたのですが、

小切手の回り方がかなり怪しく端数の無い歯切れの良い金額のものが

不揃いの番号で頻繁に入金されていて、

照合表に依頼返却による取り消し印字もちらほら見つかり

F社長に聞いたところヤミ金を〇社ほど利用していると打ち明けられました。

当社は「痒いところに手が届く」をモットーに縁のあった

お客様のニーズに応えられるよう、最大限の協力は惜しみませんが、

あまりにも前日に聞いている内容との違いがあり過ぎ、

2社間での契約はお断りして3社間でのファクタリングを

F社長に勧めました。

しかし、それは難しいとのことでこの度の契約は否決となりました。

 

 

税金に関しては、差し押さえリスクの懸念があるので、

そのリスクを軽減できるよう当社スタッフは各企業主様方との

様々なトラブルを経験している精鋭ぞろいなので対処法や対応等

色々なアドバイスができるので、

始めのヒアリング時にお伝えいただきたかったです。

 

ヤミ金については、利用されていることも確かに問題ですが、

利用しているよりもF社長自身がいつにどの小切手が入金されるかも

把握できていない状況や振り出した小切手を支払えない状況に問題があり

2社間での対応ができませんでした。

F社長は昨年の春頃からヤミ金を利用し始めたそうですが、

もっと早くご連絡いただきたかったですし、契約当日ではなく

前もって言っていただくべきことだと思います。

 

今回のF社長との否決理由は決して

税金の滞納やヤミ金を利用しているからではありません。

 

信頼してご利用できるファクタリングなら

トップ・マネジメントではないかと思います。

 

保証人不要の事業資金調達