皆様こんにちわ。小野です。

だんだん暖かく春らしい感じになってきましたね!

私は先週の日曜日に目黒川へお花見に行ってきました。

桜を見ながら飲むビールは格別でした!

桜といえば先日、茨城県で造園業を経営されているF 社長とお会いさせて頂きました。

F社長は取引金融機関に対し、この2年間のあいだ条件変更をお願いしてきたのですが

今期より売り上げが増加してきたことで条件変更を正常の支払いに戻せば取引しているメインバンクから

短期の繋ぎ資金が出せるようになるという事で弊社に相談に来られました。

お会いしてお話を伺ったところ、昨年度分の滞納している消費税を完納し、条件変更している全ての金融機関に対し

通常の支払いに戻せばメインバンクより8月頃になれば短期の融資として借り入れする事ができるようになるとおっしゃっておりました。

消費税の滞納分を確認したところ300万円ほど滞納されておりましたので、

F社長の希望でメインの売掛先を2社間売買にて契約させて頂く事になりました。

幸いF社長のメインの売掛先は東証に上場している企業で、取引額も毎月1000万以上でしたので

本日無事にご契約させて頂き売買代金として300万円をお渡しする事ができました。

F社長、リスケを正常に戻し売り上げが増加できるよう弊社も全力でサポートしていきますので今後ともよろしくお願い致します!

 

ところで最近弊社に相談の多いのがリスケジュール後の金融機関の対応です。

まずまともな金融機関はリスケジュールを繰り返していると資金繰りに困った時に資金を貸し出してもらえません。

条件変更=リスケジュールはモラトリアム法=中小企業円滑化法(中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律)が2009年に可決されて以来

中小企業を筆頭に蔓延的に広まりました。期限立法ですが現在も延長され続いております。

メリットとしては中小企業が条件変更の申し入れを金融機関にした際、金融機関側が出来る限り柔軟に対応してもらえるようになるのですが、あくまで金融機関の「努力義務」であるため要望に応えてくれるかは金融機関しだいではありますが、ほぼ毎月の支払額を引き下げに応じてもらえます。

しかしデメリットとして、返済の先延ばしをするだけで根本的な解決にはならない事、

また、何度も先延ばしにする事により金融機関からの信用が低下し新たに融資が受けられなくなってしまいます。

 

条件変更も、ある程度会社の売り上げが増加してきたら早めに正常にもどしておいた方が良さそうですよ。

金融機関から事業資金を資金調達する際弊害になりますからね!

弊社ではコンサルタント業務もおこなっておりますので資金の事でご相談などございましたらお電話お待ちしております!!

何かしらお役に立てるかと思っております(^-^)!