特殊フィルム、光触媒溶液等の開発製造を手がけるティオテクノ社が自己破産申請したという情報をお伝えします。
増収に伴う施設整備費に事業資金繰りが追いつかず、取引先の事業停止による不良債権を抱え倒産とのことです。

増収を続けているときこそ、ファクタリングによる事業資金調達は効果的です。
お気軽に売掛金買取センターまでご相談ください。

TDB企業コード:840178248
「佐賀」 (株)ティオテクノ(資本金7600万円、小城市三日月町道辺1432-3、代表森繁章氏)は、9月17日までに事業を停止し、事後処理を宮地信太郎弁護士(福岡県久留米市城南町20-3-1階、宮地信太郎法律事務所、電話0942-30-8867)に一任、自己破産申請の準備に入った。

 当社は2001年(平成13年)7月に光触媒(酸化チタン)溶液の開発・製造を目的に設立されたベンチャー企業。光触媒の特許技術を活用した塗膜用チタン水溶液を開発したほか、複数の大手企業との共同研究開発なども行い、同製品の二次商材である空気清浄機や脱臭・ガス分解機、ペット用および介護用の消臭スプレー、抗菌・減菌マスクなどの製品を開発し、代理店を通して販売してきた。2013年以降は、大学や製薬会社向けの細胞培養プレート用フィルムのほか、電子基板包装フィルムなどの製造にも乗り出して新工場を稼働させるなど、事業の軸足を特殊フィルム製造に移して業容を拡大。2015年3月期は年売上高約22億9900万円を計上していた。