おはようございます。

先週ご相談に来て頂いた、東京都 運送業のT社長様の案件です。

軽貨物の事業を携わっており、抱えている軽自動車が

48台あるそうです。

私も過去に運送業をしていた経験があり、T社長様のおっしゃられていた、

駐禁の件にて下記の過去ニュースがあったので、掲載させて頂きました。

 

駐車料金で経営圧迫 駐禁対策に頭抱える事業者

【行政処分】
2014年11月 6日 18:03
 小口配送を展開している大阪府の運送事業者は、駐禁対策に頭を抱えている。同社は約30台の車両で大阪府下の配送をしている。約8年前の道路交通法改正により駐車監視員による駐禁が厳しくなったことで現在、駐車料金が1日約4万円近く発生し、経営が圧迫されているという。

 改正前までは駐禁事案は年に一回ぐらいしかなかったが、監視員制度が設置されてからいきなり33回も切られ、対策に取り組み、現在では回数も減ってきている。しかし、それでも状況によって、どうしても駐車場に止めることができず、急いで配達を済ませるものの、監視員に駐禁を切られるケースもあるという。

 また、効率を考えて1か所に駐車することもあるが、都心地である大阪駅近隣の駐車場では、1日最大料金のないコインパーキングなどもあり、6時間半ほど止めて7000円も払うこともある。同社長は、「ドライバーも車移動などの効率を考え車両を1か所に止めてくれてはいるが、料金的に考えると厳しい」と嘆く。

  「昔は顧客の前に付けて商品を渡すのが当たり前だったが、今では先に駐車スペースを探し、顧客の所まで持っていくのが当たり前。これでは配送効率も悪くなるばかり。大手のように中継地点などがあれば良いが、我々中小企業ではその資金力もない」と同社長は頭を悩ませている。厳しい地域では2人乗車で対応などをしているが、「法律が変わることに期待はできない。次の配送方法を考えていかないと、業界で生き残っていけない」と複雑な思いを話す。

 

運送業でルート配送や、顧客への配送及び集荷など、

地方ではまだいいのですが、都市部では車を止めるスペースの

問題などからも、仕事の効率が落ちてしまいます。

 

各運送会社様も色々工夫をしている部分もあるかと思いますが、

なかなか上手くはいかないものです。

 

例えば、ルート配送の仕事であれば2人体制で行えば、

駐禁の恐れもないし、より安全に素早く仕事が出来ると

いうお話を伺いますが、運送業の下請け業者は、

仕事を取る為に請け元と運賃交渉をするわけです。

 

下請け業者は自社の取り分や経費を計算し、

削るに削っての運賃交渉をし、請け元から仕事を頂くわけです。

 

なので、ぼろ儲けしている下請け業者はほとんどいなくなります。

 

しかも、運転手は一人分として計算しているのです。

その状況下で、「今後は2人体制でやってくれ!」と請け元に

突然言われても対応出来るわけがありません。

 

【請け元】
・ルート配送時は2人体制にすれば問題ない。
・運賃は上乗せは出来ないから今の運賃でやって欲しい。

【下請け】
・そう簡単に人材が集まらない。
・経費を運賃に乗せる交渉がしたいけど出来るわけがない。

 

この様な、状況は現場でのやり取りにて行われておりますが、

それを解決改善に繋がる話にはなかなかなりません。

請け元からすれば運賃が上がるなら、他社のより安い運賃で

やってくれる運送会社に頼むだけなのです。

 

このような現状を把握している企業の社長様はどのくらい

いるのでしょうか? いつも考えてしまいます。

 

しかし、これは問題のほんの一部でしか御座いません。

 

なので、運送会社様も抜本的に変えていかなければなりません。

昨今、金融機関からの融資はどこの企業様もおこなっており、

追加融資及び新たに融資は難しい状況でもあります。

下請け業者からすると、選択が無くなってきているのです。

運送業では常日頃、公道を走っているので、

どのような事が起り得るか構えていなければなりません。

 

その対応策の一つとして、弊社にておこなっている

【 ファクタリング 】 が御座います。

 

これからの時期、繁忙期に入っているのでバタバタとしてしまい、

対応が後手に回ってしまう事も御座います。

そうならない為にも、事業資金の資金調達先として、

弊社が 【 サブバンク 】 的な立ち位置にてお役に立てれればと
※メインバンク=金融機関(銀行系・信金系・政策金融公庫等)

思いますので、何かありましたらお気軽にご相談ください。

 

売掛金買取センターの運送業報酬債権買取01